去る12月16日、御鎮座記念祭にあわせて「第二回槐の会伝統文化セミナー」が行われ、今回は専修大学文学部と鶴岡文庫が共催する公開シンポジウム『王朝文学と宮中行事』に協賛として参加致しました。(ご応募多数の為、会員のうち先着の100名様にご参加いただきました。)
専修大学副学長 荒木敏夫氏・鶴岡八幡宮田宮司の挨拶の後、まず明治大学 日向一雅教授・同志社大学 廣田收教授・東京学芸大学 河添房江教授・専修大学 小山利彦教授によりそれぞれご専門分野の講義があり、次にフロアーからの質問に対するレクチャーをいただきました。
シンポジウムの後、篝火が照らす浄闇の中で奉仕される御神楽を、厳かな雰囲気に包まれながら拝観いたしました。御神楽拝観には、在日公館関係者や国際交流機関の皆様を招待して国際交流席も設けられました。
第二回槐の会伝統文化セミナー 御鎮座記念祭「御神楽」を開催いたしました
2008.12.19神事