去る10月26日、宮城県PTA研究大会が角田市の総合体育館にて開催され、槐の会の「復興支援活動」の取り組みについて資料を展示し、ご紹介させて頂きました。
槐の会は、東日本大震災の発災直後より被災地の支援活動を続けておりますが、特に宮城県内においては、宮城県PTA連合会を通じて、義援金の贈呈や小中学校への桜の苗木の寄贈、そして、「こころの自由帳」の作品募集など、未来を担う「子どもたち」の「こころ」の支援を続けてまいりました。また、支援物資のお届けのために最初に訪れたのが、今回の宮城県PTA研究大会の開催地でもある「角田市」でした。
こうした支援活動を通じたご縁により、今回、特別にお声掛けを頂き、記念講演・実践発表・子どもたちの活動発表等が行われる中、ご出席された1,000名を超える学校・PTAご関係の皆様にご紹介させて頂きました。今後とも息の長い活動を続けてまいりますので、ご支援・ご協力の程、宜しくお願い致します。