毎年8月に行われる小学生対象の鶴岡林間学校へ、「環境」を学ぶ教材や、フィールドとしてパートナー林「延寿の森」の提供、指導者(森林インストラクター)の斡旋を行いました。
参加した子供たちは自然の中で様々な体験ができました。川原では普段観ることができない源流に棲む水棲生物について興味深く観察し、森林では樹木の年輪を数え、樹木が子どもたちの何倍も生きていることに驚き、感動し、楽しく樹木について学びました。
環境教育教材は、間伐材で作成した「万年カレンダー」を提供しました。
環境学習とともに暦についても学ぶ機会を子どもたちに作ることができました。