この秋、私たち日本人が「こころのふるさと」と仰ぐ伊勢の神宮で、第六十二回の式年遷宮が執り行われます。「式年遷宮」とは、御社殿を建て替え御装束や御神宝全てを新調して、神様にお遷り戴く重儀です。
当会では、7月28日、遷宮に向けた重要な行事である「お白石持行事」(完成した正殿が建つ御敷地に敷くためのお白石を奉献する行事)に御奉仕する機会に恵まれました。
当日、神都伊勢は暑気厳しい中でしたが、参加した会員の皆様、事務局員ともに清々しい気持ちで御奉仕することが出来ました。
『お白石持ち行事』(伊勢の神宮 式年遷宮)の参拝団に参加しました
2013.08.02活動