9月1日〜7日にかけて、写真展「四季の鶴岡八幡宮」が直会殿にて開催されました。
5回目となるこの写真展は、自然環境保護活動の一端として開催しているものです。
会員のみではなく広く一般の方にも、神域の風光のすばらしさを再発見することを通じて、環境保護への意識を高めて戴きたいという趣旨の下に、ご参加を呼びかけています。
多くの応募作品の中から鶴岡八幡宮の四季折々の入選作品57点が展示され、入賞者の授賞式は10月7日の崇敬者大祭の直会時に行われました。
尚、作品応募に際しての出展料は本会が進める自然環境保護活動の資金に充てさせて戴きました。
上記の写真は入賞作品の内、鶴岡八幡宮宮司賞「-息を呑む-柳原神池(椎林隆夫氏)」審査委員長賞「ゆっくり(高橋康資氏)」です。