8月1日より10月7日までの約2ヶ月間「こころの自由帳〜とどけ!ぼくたち わたしたちの気持ち〜」と題し、宮城県の小中学生のみなさんによる作品約330点を鶴岡八幡宮直会殿などに展示いたしました。
「こころの自由帳」は、これまでの支援活動を通じてご縁が結ばれた宮城県内の小中学生の皆さん(一部他県も含みます)から、自由な表現方法でお寄せいただいた「今の気持ち」を、首都圏で生活するより多くの皆様にご紹介し、更に今後は応援メッセージや表現作品の交流も行って、お互いの「こころ」を固く・強く結んで行こうという活動です。
会期中は多くの方々が来場し、作品を通して、被災地で頑張る子ども達の「こころ」の声に耳を傾けていました。
槐の会では、今後とも被災地の皆様と鎌倉の心を結ぶ活動を続けてまいりますので、会員の皆様には引続きご協力を宜しくお願い致します。
~こころの自由帳~ 宮城県の小・中学生による作品展が開催されました
2012.10.14その他