去る12月16日、御鎮座記念祭にあわせて「第一回槐の会伝統文化セミナー」が行われました。
鶴岡八幡宮宮司の挨拶ののち、財団法人 民族芸術交流財団 理事長である三隅治雄氏により『宮中の御神楽とその意義』と題して講演を賜りました。
講演後、篝火が照らす浄闇の中で奉仕される御神楽を、厳かな雰囲気に包まれながら興味深く拝観いたしました。
また、セミナー・御神楽拝観には、国際交流基金の「日本語教育プログラム」を履修中の外国人学生や、東京アメリカンクラブの皆様を招待して国際交流席も設けられました。
槐の会伝統文化セミナー 御鎮座記念祭「御神楽」を開催いたしました
2007.12.20神事