『ふくしま・かながわ夏休み交流プログラム 2017』を開催しました

724日から26日にかけて23日の行程で、『ふくしま・かながわ夏休み交流プログラム2017~かながわの文化と自然を体験しよう!~』を開催しました。

 

福島の沿岸地域の子どもたちの多くは、原発事故の影響などにより、震災後5年以上が経過した今でも地元の川や海で思いっきり遊ぶことのできない状況が続いています。このプログラムは、そんな福島県の子どもたち(南相馬市の小学生)を神奈川に招待し、神奈川の文化・自然・人との触れ合いを通して、子どもたちに夏休みの楽しい思い出をつくってあげたいとの想いからはじめられ、今年で5回目の開催となります。

 

震災以降、林間・臨海学校の開催やキャリア教育など、南相馬の子どもたちの健やかな成長のために尽力している特定非営利活動法人「南相馬こどものつばさ」の協力のもと参加者を募り、今年は南相馬市内の小学56年生(10名)が参加しました。

 

1日目は、鶴岡八幡宮にて正式参拝をし、斎館にて抹茶と和菓子を頂きました。その後は「鎌倉ハム富岡商会」にて手作りソーセージ体験を行いました。作り方の説明を受けながら、お肉を実際に触ってたくさんのソーセージを作りました。体験のあとは工場の見学をしてソーセージの種類なども学び、最後に自分たちで作ったソーセージを試食しました。夕刻にはまた鶴岡八幡宮に戻り、この夜は神社で宿泊をしました。

 

 

ソーセージ作り体験

ソーセージ作り体験

斎館にて抹茶を頂きました

斎館にて抹茶を頂きました

2日目は、小田原にある「フォレストアドベンチャー」という森の中のアスレチックで、活動しました。ここでは自己の安全管理について学びながら樹上に組まれたコースを進んでいき、楽しく汗を流しました。午後には山北町の中川温泉に移動し、宿の近くで川遊びをしました。冷たい水に触ったり、水の中にいる生き物を観察したり、暑い中でも涼しさを感じることができました。また、夜はみんなで花火をして夏の思い出をつくりました。

 

川遊び

川遊び

フォレストアドベンチャー

フォレストアドベンチャー

福島からバス・新幹線・バスと乗り継ぎでの長距離移動で大変でしたが、子どもたちは疲れも見せず、全力でプログラムを楽しんでくれました。

槐の会では、今後も被災地の子どもたちの健やかな成長を願って、支援を続けて参りますので、ご協力の程宜しくお願い致します。


カテゴリー: 東日本大震災復興支援