『ふくしま・かながわ 夏休み子ども交流プログラム 2014 ~ かながわの文化と自然を体験しよう!~ 』を開催しました

8月16日から18日にかけて、2泊3日の行程で、『ふくしま・かながわ 夏休み子ども交流プログラム 2014』を開催しました。このプログラムは、原発事故の影響により、自然の中で思いっきり遊ぶことのできない福島県の子どもたち(小学生)を鎌倉に招待し、鎌倉の子どもたちとともに自然や文化を感じながら学び、そして遊ぶなかで、交流を深めて行こうというプログラムです。
初日の「湘南体験プログラム」では、江ノ島の散策や新江ノ島水族館の見学、「文化体験プログラム」では、江ノ電を利用して、鎌倉の街を散策をしました。また、夜の「宿泊プログラム」では鶴岡八幡宮に宿泊をしました。
翌日は「自然体験プログラム」として、鶴岡八幡宮の子ども会「鶴の子会」が主催する「鶴岡林間学校」の参加者・約100名とともに、槐の会が神奈川県とパートナー契約を結んでいる足柄上郡松田町の「やどりき水源林」にて、水棲生物の観察や、「葉っぱ」をスタンプとして利用したトートバッグ作りを行いました。

午後は山北町に移動し、河原で水遊び、そして虹鱒(にじます)の掴み取り体験。参加した子どもたち(福島県南相馬市)は、東日本大震災の発災以降、3年以上が経過した今でも、故郷の海や川に入って水遊びができない状況下で生活しています。今回のプログラム中、子どもたちの笑顔が一番印象的だったのは、この川遊びの時間でした。

参加した子どもたちは、神奈川の文化と自然を大いに満喫し、限られた時間ではありましたが、鎌倉の子どもたちとの友情も深められたことと思います。槐の会は、今後も被災地の子どもたちの元気な笑顔が輝けるように、息の長い支援を続けて参ります。

 

実施場所  神奈川県鎌倉市「鶴岡八幡宮境内」及び 神奈川県足柄上郡松田町「やどりき水源林」ほか

実施期日  平成26年8月16日()より18日() (2泊3日)

参 加 者  福島県南相馬市内の小学生3~6年生 (合計18名)

主  催  鶴岡八幡宮 槐の会

協  力  南相馬こどものつばさ(福島県南相馬市鹿島区寺内字八幡林45番地)

後  援  神奈川県教育委員会・鎌倉市教育委員会・神奈川県PTA協議会・神奈川新聞社・

      江ノ島電鉄株式会社・鎌倉市観光協会


カテゴリー: 東日本大震災復興支援