第12回写真展「四季の鶴岡八幡宮」入賞作品の選考審査を実施しました

槐の会は、鶴岡八幡宮境内の豊かな自然や四季特有の祭事を多くの方々に紹介し、自然環境保護への意識を高めて戴くために、写真展「四季の鶴岡八幡宮」を開催しております。

5月1日から7月19日まで作品を募り、会員をはじめ一般の多くの方々から、200点以上もの応募をいただきました。応募者の年齢層は10代から90代と幅広く、視点や被写体も様々で、鶴岡八幡宮の四季折々の姿が写されていました。

7月31日、芳賀日出男先生(日本写真家協会名誉会員),芳賀日向先生を審査委員にむかえ、厳正な審査の結果、「鶴岡八幡宮宮司賞」「審査委員長賞」をはじめ、45点の入賞作品が選ばれました。

        

9月3日からは、『「四季の鶴岡八幡宮」写真展』を開催し、入賞作品を展示致します。開催概要は以下の通りです。

■開催場所:鶴岡八幡宮 柳原休憩所
■開催期間:9/3(火)~9/8(日)
■時間  :午前10時~午後4時
■その他 :入場無料

境内の風光の素晴らしさや、厳粛な神事・祈りの一瞬をとらえた作品の数々を是非ご覧下さい。

尚、『活動行事』ページ左側の『「四季の鶴岡八幡宮」写真展』をクリックしていただくと、過去の入賞作品(一部)がご覧いただけます。

カテゴリー: 自然環境保護

『ふくしま・かながわ夏休み交流プログラム 2019』を開催しました

7月22日から24日にかけて2泊3日の行程で、『ふくしま・かながわ夏休み交流プログラム2019~かながわの文化と自然を体験しよう!~』を開催しました。

 

福島の沿岸地域の子どもたちの多くは、原発事故の影響などにより、震災後8年以上が経過した今でも地元の川や海で思いっきり遊ぶことのできない状況が続いています。
このプログラムは、そんな福島県の子どもたち(南相馬市の小学生)を神奈川に招待し、神奈川の文化・自然・人との触れ合いを通して、
子どもたちに夏休みの楽しい思い出をつくってあげたいとの想いからはじめられ、今年で7回目の開催となります。

震災以降、林間・臨海学校の開催やキャリア教育など、南相馬の子どもたちの健やかな成長のために尽力している特定非営利活動法人「南相馬こどものつばさ」の協力のもと
参加者を募り、今年は南相馬市内の小学6年生(10名)が参加しました。

1日目は、鶴岡八幡宮にて正式参拝をし、境内を散策、権宮司より講話をいただきました。
その後円覚寺へ移動し、国宝の舎利殿や修行僧たちの修行場などを間近で拝観させて戴き、子どもたちは建造物や僧侶の解説に興味深く聞き入っていました。
続いての座禅体験では、生まれて初めての座禅に熱心に取り組み、警策も積極的にいただいていました。

正式参拝の様子

座禅体験

2日目は、材木座もんざ丸にて朝捕れたばかりのシラスの加工作業を体験しました。
子どもたちは神奈川県のシラス漁の仕方や、どのように加工されて家庭に届けられるかを学び、
実際に天日干しや釜揚げしたシラスを均す作業をお手伝いしました。
皆一生懸命取り組んでおり、慣れてくるとどんどん手際がよくなって、漁師さんにお褒めの言葉を戴きました。
午後は、新江の島水族館でさまざまな海の生き物やイルカのショーを見て思い切り楽しみました。

シラス作業体験

朝の散策

往復は新幹線を乗り継ぎ長時間の移動で大変でしたが、3日間子どもたちは全力で楽しんでくれました。
中でもプログラム中に子どもたちが江の島や由比ガ浜の浜辺で楽しそうに遊ぶ姿がとても印象的で、これからも「海」に親しみを持ってほしいと思います。
槐の会では、今後も被災地の子どもたちの健やかな成長を願って、支援を続けて参ります。

カテゴリー: 未分類, 東日本大震災復興支援

令和元年度の月次祭への参列が始まりました

月次祭は八幡様とご縁の深い毎月15日に執り行われ、神恩感謝と、崇敬者の皆様の益々の繁栄をお祈りする祭典です。槐の会会員の皆様には、特別に参列の機会が設けられており、年間で7回(5月・6月・7月・8月・10月・2月・3月)実施されます。

月次祭への参列は実際の「祭典」を肌で感じることが出来る貴重な機会であり、「槐の会」の活動の中でも、八幡様と会員の皆様のご縁を更に強くしていただく重要な活動です。
例年多数のお申し込みがあることから、平成27年度より参列人数の定員を増やしており、本年も多くの会員の皆様にご参列いただいております。

尚、本年度の参列申込の受付は既に終了しております。
次年度の「月次祭参列のご案内」は、「会員更新手続き」のご案内と一緒に、年度末(令和2年3月)にお送り致します。

槐の会は、今後も日本の伝統文化の素晴らしさを幅広い人々にお伝えする機会をつくり、次の世代に伝えていけるよう取り組んで参ります。

カテゴリー: 伝統文化の振興

皇居勤労奉仕に参加いたしました

2月19日から22日、槐の会では初めて皇居勤労奉仕に参加しました。

天皇皇后両陛下におかせられては4月30日をもってご譲位あそばされ、翌5月1日には皇太子殿下がご即位なされます。この歴史的な「御代替わり」に際し、会員資質の向上はもとより、皇室国家の歴史や意義を深く知り得るべく「皇居勤労奉仕団」を結成致しました。

 

奉仕に先立ち鶴岡八幡宮にて参加者約40名の会員が集合し、正式参拝、そして結団式を行い、一同気持ちを新たにしました。

 

この奉仕は4日間通しが原則とされ、期間中は宮中賢所、宮殿、赤坂御用地をはじめ、各施設の清掃作業を主に活動を行う傍ら、ご案内下さった宮内庁職員からは貴重なお話も伺うことが出来ました。
 
また天皇皇后両陛下、皇太子殿下よりご会釈も賜り、団長が代表で当会の活動についてご報告申し上げ、両陛下、殿下よりご下問もございました。
最後には「どうかお元気で」「ありがとう」と優しいお言葉を頂戴し、感激のあまり涙ぐむ参加者も。ご会釈の結びは当会の団長が先導役を務め、両陛下を前に万歳三唱を行いました。両陛下、殿下の神々しいお姿と振る舞いに参加者全員が感銘を受け、生涯忘れ得ぬ経験となったことでしょう。

 

勤労奉仕後には解団式を行い、参加者からは「参加して本当に嬉しかった」、「両陛下にお目にかかれて一生の思い出となった」など感謝のお声を多数戴きました。
歴史的な契機にこのような活動が実施出来た事は、当会と致しましても大変有意義であったと感じています。

 

今後も本活動を継続し、神々、皇室を中心とする、我が国の麗しい国柄を学ぶ機会を設けて参りますので、引き続き積極的なご参加を申し上げております。
 

カテゴリー: 会員の親睦と資質向上

平成30年度「伝統文化セミナー」を開催致しました。

12月16日、「伝統文化セミナー」を開催しました。
このセミナーは鶴岡文庫との共催で、鶴岡八幡宮御鎮座記念祭の日に合わせて開催しています。
第12回目となる今回は、講師に奈良県立大学客員教授(春日大社元権宮司) 岡本彰夫氏をお迎えし、
「春日社の御神楽」をテーマに講演を賜りました。
 

講演後は拝観席へ移動し、御神楽の拝観を行いました。
日中から雨が降り天候が心配されましたが、セミナーが終了する頃には雨も上がり、無事大石段前で御神楽の奉奏がなされました。
篝火が灯され静寂に包まれた境内で、拝観者は皆一体となって御神楽の奉奏を見守りました。
 

槐の会は鶴岡八幡宮の外郭団体として、今後も日本の伝統的な精神文化の素晴らしさを幅広い人々が認識する機会をつくり、次世代に伝えていけるよう取り組んで参ります。
これからも皆様の活動への積極的なご参加をお待ちしております。

カテゴリー: 伝統文化の振興