第9回 崇敬者大祭が執り行われました

10月2日、本年で第9回目となる崇敬者大祭が執り行われました。

当日は天候にも恵まれ、晴天の中、昨年よりも多くの会員が参列しました。会員は八幡様のご神恩に感謝し、明るい社会が築かれるよう祈りながら、自身の手で玉串拝礼を行いました。

 

午後には流鏑馬を執行し、更に多くの会員の方々が拝観しました。本年は総奉行に、在日デンマーク大使のフレディ・スヴェイネ閣下をお迎えし、勇壮に流鏑馬が執り行なわれました。

また、国際交流活動の一端として、的中を知らせる【采揚(ざいあげ)】や、射手の交代時に的を換える【的持(まともち)】等の諸役の体験奉仕に、在日各国公館関係者子弟が参加しました。

子どもたちからは、「ここに居られることが本当に嬉しいと思うほど感動した」、「日本の歴史を感じることができる貴重な体験だった」という感想をいただきました。

 

カテゴリー: 伝統文化の振興

【東日本大震災物故者慰霊と被災地復興への祈り】

浦安の舞 於大仏殿登壇参拝の様子

 

928日、奈良の東大寺において、鶴岡八幡宮の神職・巫女及び、東大寺式衆による「東日本大震災 物故者慰霊と被災地復興への祈り」が捧げられました。

 

鶴岡八幡宮と東大寺は、私たちの国が常に神仏に見守られながら困難を克服してきた歴史に思いを致し、「東日本大震災により犠牲となられた御霊の安らかならんこと」と「被災地の一日も早い復興」を祈る合同の祭事・法要を、発災のその年から鎌倉と奈良の地で交互に行ってきました。

 

槐の会では「合同祭事」への参列を中心とした1泊2日の研修旅行を企画し、約50名の会員が参列致しました。初日には、橿原神宮・春日大社への正式参拝を行った後、東大寺での祭事に参列しました。

 

夕刻より祭事が始まり、祭典中には普段は閉じられている、大仏殿正面の観相窓(かんそうまど・(桟唐戸))が開かれ、荘厳な雰囲気の中で行われました。東大寺式衆による読経や鶴岡八幡宮の巫女8名による浦安の舞、そして奈良市音声館のわらべうた教室の子どもたちによる「被災地のわらべうた」の奉納演奏など、宗旨や世代を越え奉仕者と参列者の心が一体となって、被災地の復興を祈りました。

 

槐の会では、今後も様々な行事を実施して参りますので、皆様どうぞ奮ってご参加下さい。

カテゴリー: 東日本大震災復興支援

第9回 写真展「四季の鶴岡八幡宮」が終了致しました。

第9回写真展「四季の鶴岡八幡宮」が、9月3日(土)から9月9日(金)までの7日間、鶴岡八幡宮の直会殿にて開催されました。この写真展は、鶴岡八幡宮の境内環境の素晴らしさと感動をより多くの方々に紹介することで、一人でも多くの方に、自然環境保護活動への意識を高めて戴くために、当会が主催しております。

期間中は、入選作品59点を展示し、多くの方々にご来場戴きました。また会場には、当会による「青少年育成活動」や、やどりき水源林での「自然環境保護活動」を紹介するスペースも設け、ご来場の皆様には、当会の活動へのご理解を深めて戴けたことと存じます。
来年度も、第10回写真展の開催を予定しております。作品募集期間は5月1日~7月末の予定です。一般カメラの部に加え、携帯電話・スマートフォンの部への応募もお待ちしております。

 

上位授賞者氏名等、下記に掲載させて戴きます。(敬称略、順不同)

 

・鶴 岡 八 幡 宮 宮 司 賞「段葛渡り初め」          撮影者:柏瀬 利夫
・審 査 委 員 長 賞 「日暮れ時」               撮影者:柳澤 穂浪
・カメラ の キタムラ 賞 「思いやり」              撮影者:藤川 豊彦
・優  秀  賞     「新年初演」           撮影者:山添 光弘
・優  秀  賞     「錦繍の舞殿」          撮影者:小寺 邦雄
・優  秀  賞     「無病息災を祈願」        撮影者:金子 邦雄
・優  秀  賞     「小鳥のともしび」        撮影者:綱島 基之
・優  秀  賞     「神幸祭」            撮影者:岩崎 茂樹
・優  秀  賞     「通り初め」           撮影者:岡﨑 美樹
・佳     作     「三の的へ」           撮影者:髙根 昭八
・佳     作     「静の登場」           撮影者:仁平 直志
・佳     作     「竣工式清祓式の朝」       撮影者:榎原 等
・佳     作     「大的を射る」          撮影者:山内 明徳
・佳     作     「緊張の一瞬」          撮影者:村田 一郎
・佳     作     「青空に映える」         撮影者:須藤 武美
・佳     作     「挨拶は時の氏神」        撮影者:間下 光義
・佳     作     「春」              撮影者:奈良橋 幸康
・佳     作     「大雪の参拝」            撮影者:関口 元正
・佳     作     「美技奉納~鎌倉まつりのハイライト~」 撮影者:酒井 敏之

カテゴリー: 自然環境保護

槐の会 第9回写真展「四季の鶴岡八幡宮」を開催致します

9月3日(土)から9月9日(金)の7日間、鶴岡八幡宮の直会殿におきまして、写真展「四季の鶴岡八幡宮」を開催致します。毎年、例大祭にあわせて開催しておりますこの写真展も、今年で第9回目を迎えました。

 
この写真展は、当会が自然環境保護活動の一端として開催しており、神域の風光のすばらしさを再発見することを通じて、環境保護への意識を高めていただきたいという趣旨の下にご参加を呼び掛けております。
今年の写真展には、11歳から93歳まで幅広い年代の方々から、229点のご応募をいただきました。
特に、春には段葛の整備工事の竣工式及び通り初めが行われたこともあり、今年はたくさんの段葛の写真のご応募がありました。
厳正な審査により選出された59点の作品を展示致しますので、是非、ご参拝旁々ご鑑賞ください。

 

■開催場所:鶴岡八幡宮 直会殿
■展示期間:平成28年9月3日(土) ~ 9月9日(金)
■展示時間:10:00 ~ 16:00

 

詳細はこちらをご覧ください。
尚、作品応募に際しての出展料は本会が進める自然環境保護活動の資金に充てさせていただきます。

カテゴリー: 自然環境保護

青少年育成活動への支援を行いました

槐の会では毎年8月に、青少年育成のための活動として、鶴岡八幡宮・子ども会「鶴の子会」主催で行われる鶴岡林間学校へ、子どもたちの学びの場としてパートナー林「延寿の森」と記念品の提供、そして指導者(森林インストラクター)の斡旋を行っています。

 

今回の記念品には「置時計」を用意し、参加した子どもたち全員に配布しました。この記念品は、自然環境について考える教材として、「延寿の森」から生まれた「間伐材」用いて毎年オリジナルに製作しているものです。

 

前日の豪雨の影響もあり、残念ながら今年度は実際に水源林で活動することが叶いませんでしたが、記念品を手に取った子どもたちは、木独特の香りや質感をそれぞれの五感で確かめ、目をキラキラとさせていました。
この水源林を護るために間伐した木々を利用した「置時計」から、子どもたちが「無駄にしない」「もったいない」「有り難い」といった日本人のこころも学び取ってくれることを願っています。

 

槐の会では、青少年育成のための支援を今後も続けて参ります。

 

間伐材で製作した「置時計」

間伐材で製作した「置時計」

カテゴリー: 青少年育成