平成30年度「伝統文化セミナー」を開催致しました。

12月16日、「伝統文化セミナー」を開催しました。
このセミナーは鶴岡文庫との共催で、鶴岡八幡宮御鎮座記念祭の日に合わせて開催しています。
第12回目となる今回は、講師に奈良県立大学客員教授(春日大社元権宮司) 岡本彰夫氏をお迎えし、
「春日社の御神楽」をテーマに講演を賜りました。
 

講演後は拝観席へ移動し、御神楽の拝観を行いました。
日中から雨が降り天候が心配されましたが、セミナーが終了する頃には雨も上がり、無事大石段前で御神楽の奉奏がなされました。
篝火が灯され静寂に包まれた境内で、拝観者は皆一体となって御神楽の奉奏を見守りました。
 

槐の会は鶴岡八幡宮の外郭団体として、今後も日本の伝統的な精神文化の素晴らしさを幅広い人々が認識する機会をつくり、次世代に伝えていけるよう取り組んで参ります。
これからも皆様の活動への積極的なご参加をお待ちしております。

カテゴリー: 伝統文化の振興

第11回写真展 講評会並びに表彰式を開催いたしました

去る10月27日、第11回写真展「四季の鶴岡八幡宮」の講評会並びに表彰式を開催いたしました。
 

まず始めに表彰式を行い、300点以上の応募の中から選ばれた、宮司賞・審査委員賞・カメラのキタムラ賞・優秀賞・佳作の受賞者へ賞状と記念品が贈呈されました。
 

その後の講評会では審査委員の芳賀日向先生をお迎えし、受賞者の皆さんからの撮影時のエピソードや、撮影方法・構図など作品へのこだわりを交え、ご講評を戴きました。
 

会の終盤では「モノクロの世界での写真の魅せ方」について、同じく審査委員の芳賀日出男先生の作品を実際に見ながら撮影時のポイントやテクニックを披露され、参加者は熱心に耳を傾けていました。
 

今後も写真展の開催を予定しております。皆様奮ってのご応募をお待ち申し上げます。

カテゴリー: 自然環境保護

10月21日 秋の森林活動を行いました

槐の会は、神奈川県の森林再生パートナーとして、神奈川の美しい森と、そこで育まれる清らかな水や空気を守り伝えてゆく活動を続けております。
去る10月21日、秋のすばらしい快晴の下、松田町の「やどりき水源林」において本年度第2回目となる森林活動が行われ、約30名の会員の皆様にご参加いただきました。
 
午前中は、当会「延寿の森」内で、軽作業班と重作業班に分かれて活動を行いました。
先日の台風24号の影響で、林内にはたくさんの枯葉や枯れ枝が…。
軽作業班はまず林内の清掃に取り組み、そして清掃後には小動物の棲家になるアニマルヘッジづくりを行ったほか、経年劣化に伴い傷みの激しい経路の補修も併せて行いました。
 

こんなにもたくさんの枯れ枝が集まりました

経路補修の様子

 
重作業班は直径20cmほどのスギの間伐を行いました。間伐を終えて視線を上げると木枝の隙間から見える空が大きく、林内に射し込む光も一層強くなったように感じられます。
 

間伐の様子

間伐した高木はすぐ丸太にします

 

午後は「癒し体験・散策」と「クラフト工作」のコースに分かれて活動しました。
「癒し体験・散策」コースでは、ハンモックに揺られながら、木漏れ日の中でゆったりとした時を過ごしたほか、林内に寝そべり樹幹のゆらぎの観察をする等、五感を研ぎ澄ませ散策をしながら様々な癒し体験を行いました。また、今回初めての試みとして、インストラクターがヒノキから「アロマ」を抽出し、その香りを皆様にお楽しみ戴きました。
 

ハンモック体験

樹幹のゆらぎの観察

「クラフト工作」では、インストラクターと共に林内を散策しながら様々な植物を採集し、後半の時間でそれらを使って「エコバッグ」の制作を行いました。布に定着するスタンプを用い様々な植物の葉脈や形を転写したほか、オリジナルのイラストも添え、色とりどりのエコバッグが完成しました。
 

エコバッグ作りの様子

完成したエコバッグ

 

今回は活動中、めったに見られない特別天然記念物のカモシカに遭遇するという珍しい出来事も。秋らしい清々しい空気の中、充実した活動をすることが出来ました。
 

来年度も春秋1回ずつ森林活動を予定しております。皆様の積極的なご参加をお待ちしております。

カテゴリー: 自然環境保護

第11回 崇敬者大祭が執り行われました

本年で第11回目となる崇敬者大祭が、10月7日に行われました。
当日は天候にも恵まれ、晴天の中、700名を超える多くの会員が参列しました。
会員は八幡様のご神恩に感謝し、明るい社会が築かれるよう祈りながら、自らの手で玉串拝礼を行いました。
 

参列者のお祓い

祭主による祝詞奏上

巫女による萬代の舞

参列者全員で玉串拝礼

午後には流鏑馬を執行し、更に多くの会員の方々が拝観されました。
本年は総奉行に、鎌倉文学館館長・富岡幸一郎様をお迎えし、勇壮に流鏑馬が執り行なわれました。
 

神酒拝戴式

馬場入

国際交流活動の一端として、的中を知らせる【采揚(ざいあげ)】や、射手の交代時に的を換える【的持(まともち)】等の所役の体験奉仕に、在日米・英・豪・加各大使館関係者子弟が参加され、子どもたちからは、「日本の文化を体験できて楽しかった」という感想も。槐の会では今後も交流活動を推進し、世界平和の実現に寄与して参ります。
 

国際交流活動

流鏑馬の様子

カテゴリー: 伝統文化の振興, 国際交流と相互理解

「東日本大震災 物故者慰霊と被災地復興への祈り」が岩手県陸前高田市にて行われました

鶴岡八幡宮と東大寺は、私たちの国が常に神仏に見守られながら困難を克服してきた歴史に思いを致し、「東日本大震災により犠牲となられた御霊の安らかならんこと」と「被災地の一日も早い復興」を祈る合同の祭事・法要を、発災のその年から鎌倉と奈良の地で交互に行って参りました。
 
発災から7年目となる今年は、5月の宮城県松島市瑞巌寺に続き、岩手県陸前高田市で行われ、東大寺式衆による大般若経の転読、鶴岡八幡宮宮司による祝詞の奏上、また八幡宮巫女による浦安の舞の奉仕など、宗教をこえて祈りを捧げ、参列者一同が更に、物故者慰霊と復興に向けた思いを強くしました。
 

 
合同祭事の結びには、奉納行事としてさだまさし氏による奉納演奏が行われ、1,000人を超える参列者が熱心に歌声に聞き入っていました。
 
次の合同祭事は来年10月に福島県南相馬市で行われる予定です。
皆様におかれましても被災地復興へ心をお寄せ戴きますと共に、当会の諸行事にも奮ってのご参加をお待ち致しております。

カテゴリー: 会員の親睦と資質向上, 東日本大震災復興支援

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