カテゴリー:自然環境保護

平成28年度 秋の『森林活動』が行われました

槐の会は、神奈川県の森林再生パートナーとして、神奈川の美しい森と、そこで育まれる清らかな水や空気を守り伝えてゆく活動を続けております。

1127日、松田町の「やどりき水源林」において本年度第2回目となる森林活動が行われ、約50名の皆様にご参加いただきました。

 

午前中は、軽作業班と重作業班に分かれて活動を行いました。

軽作業班は、林内の清掃や小動物の棲家になるアニマルヘッジづくりを行い、やどりき水源林内に自生するミツマタを延寿の森(水源林内の槐の会が管理している森林)に移植するために、あわせてミツマタの掘り起こしを行いました。

重作業班はスギやヒノキなどの間伐作業を行いました。延寿の森で間伐した高木は、直ぐに2m程度の丸太にして、乾燥させます。十分に乾燥をさせた後、その間伐材で「置時計」「箸」「鉛筆」「万年カレンダー」「物差し」などの記念品を作製し、槐の会が取り組む青少年育成活動で、子どもたちに環境教育教材として贈呈しています。

 

また、当日は鶴岡八幡宮の子ども会である「鶴の子会」も同じく水源林にて活動をしました。

今年の夏の林間学校では、雨天のため水源林での活動は叶いませんでしたので、この秋の活動に合わせて水源林に来ることができ、子供たちも喜んでいました。

 

午後は「森林癒し体験」と「周遊コースの散策」に分かれて活動しました。

「森林癒し体験」ではハンモックに揺られながら、木々の中でゆったりとした時間を過ごしたり、枝を使って水中の音に耳をすませるなど、日頃感じることの出来ない自然の力に触れ、森の癒し効果を感じていただけたかと思います。

「周遊コースの散策」ではインストラクターから、植物や森に関する様々な説明を聞きながら、冬へと移り変わっていく木立を散策しました。

 

今回は雨が降り出したため午後はプログラムを短縮しての活動にはなりましたが、森林の清々しい空気、紅葉した木々の景色の中で自然を感じることができました。

来年度も春秋1回ずつ森林活動を予定しております。皆様の積極的なご参加をお待ちしております。

カテゴリー: 自然環境保護

第9回 写真展「四季の鶴岡八幡宮」が終了致しました。

第9回写真展「四季の鶴岡八幡宮」が、9月3日(土)から9月9日(金)までの7日間、鶴岡八幡宮の直会殿にて開催されました。この写真展は、鶴岡八幡宮の境内環境の素晴らしさと感動をより多くの方々に紹介することで、一人でも多くの方に、自然環境保護活動への意識を高めて戴くために、当会が主催しております。

期間中は、入選作品59点を展示し、多くの方々にご来場戴きました。また会場には、当会による「青少年育成活動」や、やどりき水源林での「自然環境保護活動」を紹介するスペースも設け、ご来場の皆様には、当会の活動へのご理解を深めて戴けたことと存じます。
来年度も、第10回写真展の開催を予定しております。作品募集期間は5月1日~7月末の予定です。一般カメラの部に加え、携帯電話・スマートフォンの部への応募もお待ちしております。

 

上位授賞者氏名等、下記に掲載させて戴きます。(敬称略、順不同)

 

・鶴 岡 八 幡 宮 宮 司 賞「段葛渡り初め」          撮影者:柏瀬 利夫
・審 査 委 員 長 賞 「日暮れ時」               撮影者:柳澤 穂浪
・カメラ の キタムラ 賞 「思いやり」              撮影者:藤川 豊彦
・優  秀  賞     「新年初演」           撮影者:山添 光弘
・優  秀  賞     「錦繍の舞殿」          撮影者:小寺 邦雄
・優  秀  賞     「無病息災を祈願」        撮影者:金子 邦雄
・優  秀  賞     「小鳥のともしび」        撮影者:綱島 基之
・優  秀  賞     「神幸祭」            撮影者:岩崎 茂樹
・優  秀  賞     「通り初め」           撮影者:岡﨑 美樹
・佳     作     「三の的へ」           撮影者:髙根 昭八
・佳     作     「静の登場」           撮影者:仁平 直志
・佳     作     「竣工式清祓式の朝」       撮影者:榎原 等
・佳     作     「大的を射る」          撮影者:山内 明徳
・佳     作     「緊張の一瞬」          撮影者:村田 一郎
・佳     作     「青空に映える」         撮影者:須藤 武美
・佳     作     「挨拶は時の氏神」        撮影者:間下 光義
・佳     作     「春」              撮影者:奈良橋 幸康
・佳     作     「大雪の参拝」            撮影者:関口 元正
・佳     作     「美技奉納~鎌倉まつりのハイライト~」 撮影者:酒井 敏之

カテゴリー: 自然環境保護

槐の会 第9回写真展「四季の鶴岡八幡宮」を開催致します

9月3日(土)から9月9日(金)の7日間、鶴岡八幡宮の直会殿におきまして、写真展「四季の鶴岡八幡宮」を開催致します。毎年、例大祭にあわせて開催しておりますこの写真展も、今年で第9回目を迎えました。

 
この写真展は、当会が自然環境保護活動の一端として開催しており、神域の風光のすばらしさを再発見することを通じて、環境保護への意識を高めていただきたいという趣旨の下にご参加を呼び掛けております。
今年の写真展には、11歳から93歳まで幅広い年代の方々から、229点のご応募をいただきました。
特に、春には段葛の整備工事の竣工式及び通り初めが行われたこともあり、今年はたくさんの段葛の写真のご応募がありました。
厳正な審査により選出された59点の作品を展示致しますので、是非、ご参拝旁々ご鑑賞ください。

 

■開催場所:鶴岡八幡宮 直会殿
■展示期間:平成28年9月3日(土) ~ 9月9日(金)
■展示時間:10:00 ~ 16:00

 

詳細はこちらをご覧ください。
尚、作品応募に際しての出展料は本会が進める自然環境保護活動の資金に充てさせていただきます。

カテゴリー: 自然環境保護

5月8日「春の森林活動」を行いました

槐の会は、神奈川県の森林再生パートナーとして、神奈川の美しい森と、そこで育まれる清らかな水や空気を守り伝えてゆく活動を続けております。5月8日、南足柄市の「神奈川県立21世紀の森」において、本年第1回目となる春の森林活動が行われ、約70名の皆様にご参加いただきました。

 

午前中は、アオキの除伐作業班と枯れ枝・倒木処理班に分かれて、林内整備作業を行いました。アオキが木立に群生することで、日当たりが悪くなり、大小様々な植物の生育を妨げる原因にもなるため除伐を行い、不要な樹木を切り除き幼齢林の手入れをしました。

また、経路付近にある倒木の丸太切りや枯れ枝の除去も行い、集めた丸太や枯れ枝などで、小さな生物の棲家となるアニマルヘッジを作りました。

 

アオキ除伐の様子

 枯れ枝除去の様子

 

午後は「クラフト工作」と「自然観察」の2コースに分かれて活動しました。

「クラフト工作」コースは、小型の鉋(かんな)を用いて、ヒノキの「My箸」を作成しました。仕上げには電子ペンで図柄や名前を焼き入れ、それぞれ素敵な「My箸」になりました。

「自然散策」コースでは、地面に寝転び、ホオノキやサクラなど、葉の大きさの異なる樹木が織り成す樹幹の揺らぎに癒され、インストラクターの解説を聞きながら林道を散策しました。参加した皆様は季節の草花を愛でながら、ゆっくりとした時間を過ごしていました。

 

「クラフト工作」コースの様子

「自然散策」コースの様子

 

当日は新緑が目に眩しいほど見事な晴天で、初夏の清々しい風がそよぐ中、森林活動を行うことができました。11月頃にも活動を予定しておりますので、皆様の積極的なご参加をお待ちしております。

カテゴリー: 自然環境保護

平成27年度 第2回『森林活動』が行われました

11月森林活動(集合写真)

槐の会は、神奈川県の森林再生パートナーとして、神奈川の美しい森と、そこで育まれる清らかな水や空気を守り伝えてゆく活動を続けております。11月29日、松田町の「やどりき水源林」において、本年度第2回目となる森林活動が行われ、約50名の皆様にご参加いただきました。

 

午前中は、軽作業班と重作業班に分かれて活動を行いました。軽作業班は、林内の清掃や小動物の棲家になるアニマルヘッジづくりを行いました。また、やどりき水源林内に自生するミツマタを延寿の森(水源林内の槐の会が管理している森林)に移植するために、ミツマタの掘り起こしを行いました。

11月29日 水源林活動(三椏掘り起こし)

やどりき水源林内に自生する三椏(ミツマタ)

11月29日 水源林活動(三椏の掘り起こし)

延寿の森に移植するための三椏の掘り起こし

 

重作業班は、槐の会の森林活動では初の林内整備作業となる「土留め柵づくり」を行いました。土留め柵を斜面に設置することで土砂の流出を防ぐことができ、林内の保全にも繋がります。今回は3箇所に間伐材を用いて柵を設えました。また、5月の活動に引き続き、朽ちた「枕木」と「杭」を取り替え、径路の補修も行いました。

11月29日 水源林活動(土留め柵の設置)

土留め柵の設置作業

11月29日 水源林活動(経路補修)

経路補修(右奥には設置された土留め柵)

 

作業の終盤では、参加者1組につき1本、掘り起こしたミツマタを土留め柵の周辺に移植しました。自分たちで植えた苗木と記念写真を撮る参加者も多く見られ、これからの成長が楽しみだと話していました。開花時期は2月~4月頃で、枝が三つ叉に分かれるところからミツマタといいます。春の季語にもなっており、黄色い鮮やかな花は、冬が終わり待ちわびた春がきたことを喜んでいるようにも見えます。花が咲くまで成長するには2年ほどかかりますので、会員の皆様と一緒にミツマタの成長を見守っていきたいと思います。

11月29日 水源林活動(三椏の植樹)

先ずは会長が三椏を植樹

11月29日 水源林活動(三椏の植樹2)

続いて参加者全員で植樹

 

午後は「森林癒し体験」と「周遊コースの散策」に分かれて活動しました。「森林癒し体験」ではハンモックに揺られながら、木々の中でゆったりとした時間を過ごしたり、枝を使って水中の音に耳をすませるなど、日頃感じることの出来ない自然の力に触れ、森の癒し効果を感じていただけたかと思います。「周遊コースの散策」ではインストラクターから、植物や森に関する様々な説明を聞きながら、冬へと移り変わっていく木立を散策しました。

11月29日 水源林活動(森林癒し体験)

森林癒し体験(ハンモック)

11月29日 水源林活動(周遊コースの散策)

自然観察(周遊コース散策)

 

今回も、清々しい空気のなか森林活動を行うことが出来ました。来年度も春秋1回ずつ森林活動を予定しております。皆様の積極的なご参加をお待ちしております。

カテゴリー: 自然環境保護