カテゴリー:自然環境保護
第15回 槐の会写真展「四季の鶴岡八幡宮」 作品募集のお知らせ
2022年5月3日
国指定史跡でもある鶴岡八幡宮境内では豊かな自然が四季を通して桜、新緑、蓮、紅葉、雪景色等の様々な表情を私たちに見せてくれます。
そこには古の記憶や人々の祈り、そして豊かな自然の表情が詰まっています。
その風光の素晴らしさと感動を、より多くの方にご紹介し、自然環境保護への意識を高めて戴く為に、広く一般から作品を募り、写真展「四季の鶴岡八幡宮」を開催します。
鶴岡八幡宮の情景をファインダーを通して再発見してください。写真経験の無い方、学生さんのご応募もどうぞ奮ってご応募ください。
詳細はこちらからご覧ください。
令和4年度第1回森林活動のご案内
2022年4月1日
槐の会では、自然環境保護活動の一端として神奈川と「森林再生パートナー」の覚書を締結し、春秋格1回程度の森林活動を行っています。本年度も下記の通り、1回目の活動を実施いたしますので、ご案内申し上げます。
初夏の爽やかな森の空気を感じながら、活動を楽しんで戴きたいと思います。
皆様の積極的なご参加をお待ちしております。尚、活動場所は「県立21世紀の森」で実施いたします。
●開催日時 令和4年5月29日(日)午前10時~午後3時頃
●募集定員 60名(ご同伴可) ※バス出発地の希望は先着順(30名ずつ)となります
●参加費 「プログラム費用・保険料等」 おひとり1,000円(昼食各自持参)
継続的な森林活動の為、別途皆様からお気持ちで寄付金を募っております。
●申込方法 申込用紙を印刷の上、FAX・郵送にてお申し込み下さい。
●申込締切 4月15日(金)
●現地へはバスをご用意しております
出発地は、鎌倉駅・藤沢駅となります。
またJR松田駅へ藤沢発のバスがお迎えに上がります。
現地集合も可能です。
●現地での活動
午前中は林内整備活動を行います。
午後は<①健脚トレッキングコース/②山歩き癒しコース/③クラフト工作(マイ箸作り)>の三種類からお選び下さい。
ご希望の方にはご案内をお送りすることもできますので、事務局までご連絡ください。
秋の鎌倉散策を開催いたしました
2021年11月29日
槐の会では神奈川県の森林再生パートナーとして、神奈川の美しい森と、そこで育まれる清らかな水や空気を守り伝えてゆく活動を続けております。
昨年来より新型コロナウィルスの影響で水源林活動は中止となっておりますが、会員の皆様に秋の鎌倉の豊かな自然と歴史を味わっていただきたく「秋の鎌倉散策」を実施致しました。
ガイドは鎌倉案内のプロ「NPO法人鎌倉ガイド協会」の皆様にご協力をいただきました。
当日は素晴らしい秋晴れの下、槐の会会員約70名が参加し、感染症対策に気を付けながら散策を行いました。
まずは鎌倉始まりの地、鶴岡八幡宮楼門内にて参拝し、境内柳原神池の紅葉を楽しみながら西御門方面へ。
鎌倉幕府の時代ごとの跡地を辿り、源頼朝公、北条義時の墓をお参りしました。
至るとこに石碑が残り、それを辿ることで、まるで鎌倉時代の古地図上を歩いているように感じられます。
最後に鎌倉幕府終焉の地、宝戒寺と東勝寺跡(腹切りやぐら)を巡り、新田義貞 の鎌倉攻めによって敗れた北条氏に思いを馳せました。
2時間という限られた時間ではありましたが、ガイドさんの詳しい説明と興味をひくお話を聞きながら、鎌倉の歴史と自然を存分に楽しむことができ、充実した活動となりました。
これからも槐の会会員の皆様に鎌倉の地で学び、楽しんでいただけるような活動を考えて参ります。
皆様の積極的なご参加をお待ちしております。
第14回槐の会写真展「昭和・平成の鶴岡八幡宮」を開催いたします
2021年11月20日
新型コロナウィルス感染症の影響により、今年度の写真展は鶴岡八幡宮ホームページ上にて開催いたします。
この写真展は、当会が自然環境保護活動の一環として開催しており、神域の風光のすばらしさを再発見することを通じて、環境保護への意識を高めていただきたいという趣旨の下にご参加を呼び掛けております。
厳正な審査により選出された入賞作品42点を、本日11月20日(土)より下記のページにて公開しております。
素晴らしい作品を数多くお寄せいただきましたので、皆様是非ご覧ください。
第14回写真展
鶴岡八幡宮ホームページ
第14回写真展「昭和・平成の鶴岡八幡宮」入賞作品の選考審査を実施しました
2021年10月14日
槐の会では、鶴岡八幡宮境内の豊かな自然や四季特有の祭事を多くの方々に紹介し、自然環境保護への意識を高めて戴くために、写真展を開催しております。
本年は新型コロナウイルス感染拡大による外出困難な状況を踏まえ「昭和・平成の鶴岡八幡宮」と題して作品を募集したところ、会員をはじめ一般の多くの方々から約150点の応募をいただきました。
作品によって視点や被写体、年代も様々で、懐かしい風景も写されていました。
緊急時代宣言発出の影響により作品審査を延期しておりましたが、10月7日、審査委員の芳賀日出男先生(日本写真家協会名誉会員)・芳賀日向先生による厳正なる審査が行われ、「鶴岡八幡宮宮司賞」「審査委員長賞」をはじめ、42点の入賞作品が選出されました。
入賞作品は、11月中旬より鶴岡八幡宮ホームページ上にて公開予定となっております。
尚、『活動行事』ページ左側の『「昭和・平成の鶴岡八幡宮」写真展』をクリックしていただくと、過去の入賞作品(一部)がご覧いただけます。